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パパ活でお金を返せと言われたら?返さないといけないパターンと対処法を解説

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パパ活関係が終わるとき、お金を返せと迫るパパはいるんですよね。

パパ活でお金を返せと言われたけど、無視してもいいのか、放っておいてトラブルにならないか心配かと思います。

今回は、パパ活で貰ったお金やプレゼントは返す必要があるのか、パパに返金を迫られたときどうしたらいいのかをご紹介していきます。

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目次

パパ活で貰ったお金は返す必要がある?

パパ活でパパからお金を返せ!と言われたとき、かなり焦ってしまいますよね?

強く言われることが多いでしょうから、恐怖感もありますし、どうしたらいいのか対処に困ってしまうと思います。

パパから貰ったお金やプレゼントに関しては、その条件によっても違ってきますが、返さなくてもいいのが基本です。

  • デートで貰ったお手当・プレゼント⇒返さなくていい
  • 大人の関係でのお手当⇒返さなくていい
  • 返すと言ったお金・物⇒返還義務がある
  • パパ名義のマンションや車⇒返還義務がある

このように考えておけばいいでしょう。

では、詳しく説明していきます。

受け取ったお手当・プレゼントは返す必要はない

パパ活でのデート全般(食事・大人の関係を含む)で受け取ったお手当、プレゼントに関しては返す必要はありません。

パパの好意での贈与、仕事としての報酬どちらであっても返金義務はないと言うことですね。

パパからお手当やプレゼントをもらう時、書面にサインなどしませんよね?

そのような契約書がない贈与に関しては返す必要はありません。

次に、体の関係がありその対価としてお手当を受け取っていた場合です。

これは、売春契約として実は違法なんですね。

ただ、このような違法なことで渡されたお金は、「不法原因給付」として返還請求はできないとされています。

ですので、パパ活で貰ったお手当、プレゼントに関してはパパから返せ!と言われても、返す必要はないんです。

借りたお金・物に関しては返す必要がある

例えば、学費や留学費などパパに「貸して」「返す」と言って約束した場合は、返還義務があります。

借用書など書面にサインした場合は特に、証拠にもなりますので返さなければなりません。

口約束であっても、LINEのやり取りなどパパが証拠になるものを持っている可能性はありますね。

また、返す約束をしていないのに「貸した」と主張されることがあると思います。

その際は、パパが証拠になるものを持っているかどうかに左右されます。

LINE、録音、メール、書面などの証拠がない限りは、貸したという主張は通りませんので返却義務はありません。

パパ活でお金を返せと言われたときの対処法

パパ活で受け取ったお金は、基本的に返さなくていいとわかっただけでも、少し安心できましたよね?

ただ、パパがもの凄い剣幕で返金を迫って来たり、脅して来たら怖いですよね?

そんなときの対処法をご紹介しておきます。

特に相手にする必要はない

パパからお金を返せと言われても、上記のように受け取った場合には返却義務はないので、特に相手にする必要はありません。

借用書などの証拠がない限り、裁判になっても負けることはありませんし、弁護士が証拠もなく動くことはまずないでしょう。

鬱陶しく感じてしまうので、LINEをブロックして終わらせたいですが、その後どんな行動に出るかわからないため、いきなりブロックするのは避けた方がいいですね。

落ち着くまで、既読無視をして様子を見ましょう。

しつこい迷惑行為は警察に相談する

ここで収まれば問題はないのですが、パパから脅されることもあると思います。

  • お金を返さないなら家に行く
  • パパ活していることを会社にバラす
  • ネットで拡散する
  • 暴力をふるう

このような発言は、脅迫や恐喝にあたる可能性があります。

ストーカーになってしまう可能性もありますので、警察に相談しましょう。

警察に相談する際には証拠があった方がいいですので、LINEでのやり取りを保存、暴言を録音するなど証拠を集めておいてください。

怖い場合は弁護士に相談する

警察には相談したくないなら、弁護士に相談してください。

パパ活のトラブルを扱ったことがある弁護士が最適です。

この場合もできるだけ証拠集めをして、弁護士が適切な処置ができるようにしておいた方がいいですね。

弁護士に間に立ってもらうことで、直接パパとやり取りをする必要がなくなります。

警察沙汰や弁護士に依頼され、ことが大きくなって困るのはパパ側です。

特に既婚者男性の場合は家族にバレてしまいますし、会社で重要なポジションにある男性は出世の道が断たれてしまうかもしれません。

冷静になれば、そんなリスクは避けたいと感じるのが普通ですよね。

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パパ活でお金を返せと言われた体験談

パパ活でお金を返すように要求されたことがある、パパ活女子の体験談をご紹介します。

同じような体験をした女性がいるかもしれませんね。

体の関係を断ると今までの食事代まで請求され唖然

はじめまして。都内でOLをしている23歳です。パパ活歴は3年ほどになります。

パパ活アプリで知り合った男性と、2回ほどお食事をしました。

顔合わせの際に、大人の関係について聞かれたので「信頼関係ができたら」と当たり障りのないように答えたのが良くなかったのかもしれません。

2回目の食事の後、ホテルに誘われたのでお断りすると大きな声でキレはじめ、かなり恥ずかしい思いをしましたね。

周りからは見られるし、「売春婦のくせに」など暴言を吐かれました。

挙句、今までの食事代まで払えと言われて唖然となりました。

あまりに大声だったので、中から店員さんが出て来てくれて「警察を呼ぶ」と言ったらおとなしく帰っていきました。

地雷かな?とはうすうす感じていたので、やっぱり自分のカンは大切にしないといけませんね。

お店の人にも迷惑をかけたし、当然その日のお手当は貰っていません。

当分パパ活はしたくない、と思った出来事です。

マンションを借りてもらっていたパパから家賃を返せと言われた

専門学校に通っている20歳で、パパ活は1年くらい前に始めました。

パパ活を始めてすぐにできた30代経営者パパからマンションを借りてもらって、3か月ほど住んでいました。
見た目も悪くなかったし、歳もあまり離れていないので彼氏みたいな感じだったかもしれません。

最初は週2回くらい来る感じだったんですけど、束縛が激しくなってきてパパ活するなとか、あれこれ行動に口を出すようになってきたので別れたいと伝えたら別れたくないとメンヘラ発動。
泣いて頼んできたので気持ち悪くなって別れました。

しばらくしてLINEに3か月分の家賃と敷金を返すように連絡があったり、やり直したいと言われましたが無視。

ストーカーの心配があったので友達の家に泊めてもらって、学校もしばらくは一人にならないように気を使っていました。
結局その後何もなかったので良かったですが、そのときはかなり不安でした。

定期パパと別れるときに金返せとキレられた

27歳、販売業、パパ活歴4年

パパ活をしていて1度だけ、お金を返せと言われたことがあります。

定期で15ほどいただいて、体の関係もありました。

付き合っている当時も、あまり金払いがいい方ではなかったしケチと言えばケチでした。

新しく定期もできたし正直面倒くさかったので、定期を解消してもらうようにお願いすると、顔を真っ赤にしてキレはじめ「今まで払った金を返せ。プレゼントに渡したものも全部戻せ。」と言われました。

LINEを放置していたら「弁護士に言って訴える」と送って来たんですけど、相手は既婚者だし自分が困るだけなので無視し続けました。

パパ活であっても、しょうもないジジイと付き合ったことを後悔しています。

パパ活で返金を求められた時よくある質問

パパ活でお金を返すように要求された際に、よくある質問にお答えしていきます。

まずは、冷静にどのように対処したらいいのか考えてみてください。

パパに個人情報を知られていたらマズい?

パパに個人情報を知られている場合は、注意が必要です。

  • 本名
  • 住所
  • 学校名・会社名
  • 最寄り駅
  • 実家
  • 電話番号

このような情報を知られている場合、会社に電話されたり、実家に行くと脅されたり、ストーカーになってしまう可能性もあります。

あまりにもしつこく要求されたなら、引っ越しも検討した方がいいかもしれません。

特にパパが「結婚」と言う言葉を口にしていたら、執着される可能性が高くなりますので要注意ですね。

落ち着くまで防犯グッズを持ち歩き、夜道は一人で歩かないなど注意を払ってください。

ただ、個人情報を知られていなくても、興信所を使えば住所など個人情報は相手に知られてしまいます。

大きなトラブルに発展する前に弁護士に相談した方がいいでしょう。

弁護士に依頼して訴えると言われたら?

「弁護士に依頼して訴える」は、脅しで使われることがほとんどでしょう。

実際に、お手当は返すと約束していない限りは返金の義務はありませんので、裁判になっても負けることはほぼないですね。

ただ、パパ側が証拠を握っている場合は、裁判に持ち込まれる可能性もあります。

返すと約束はしていないものの、そのように発言を誘導されているケースもあるようです。

LINEなどに証拠が残っていないか確認し、本当に弁護士に依頼しているなら、自分で対処しようとせずに弁護士を立ててお願いした方がいいでしょう。

途中で定期を解除した場合は?

  • 定期契約の途中で逃げた
  • 騙してお金を引いた
  • 財布からお金を盗んだ

このような場合には、自分にも落ち度がありますよね?

お手当をもらえなかったとしても、勝手に財布からお金を盗むのは犯罪です。

定期などは口約束であっても、契約は最後まで実行しましょう。そうでない限りは、お金を返してすっきりさせることが賢明です。

騙してお金を受け取った場合は、詐欺行為になります。

詐欺行為で受け取ったお金は、全額返金する義務があります。

パパ活でお金を返せと言われないためにはどうしたら?

パパ活は男女のお付き合いですので、感情のもつれによってトラブルに発展することはあります。

どのようにすれば、このようなトラブルにならずに済むのかを最後にご紹介しておきますね。

お付き合いする男性をしっかりと選ぶ

パパ活をする相手は慎重に選びましょう。

女性を見下した態度であったり、お手当を渡すことを渋ったり、女性に執着したりする男性は避けてください。
恋人探し、結婚相手探し目的の男性を騙して、お手当をもらうのも避けるようにしましょう。

紳士的でパパ活に理解のある男性とお付き合いすることは、トラブルがないパパ活をする上で重要です。

また、はっきりと信用できるまで個人情報は明かさないことはパパ活において大切なポイントです。

パパ側が本気になって調べれば、すぐにバレることではありますが、気をつけるようにしてください。

別れる際にもめないようにする

パパ活はドライな関係で、程よい距離感でのお付き合いが基本になります。

恋愛感情を持たれている相手を色恋営業で引っ張ってしまうと、別れる時に揉めることが多いです。

嫌なことがあっても感情的にならず、最後まで男性を立てて別れるようにするといいでしょう。

お世話になっているなら、人目のある場所で会って別れを告げた方がいいですね。

パパ活での上手な別れ方はこちらで詳しくご紹介しています。

借りる・返すなど証拠を残さない

お金を借りる、返すなどは約束しないようにしましょう。

もし、パパから「貸してあげる」と言われた場合は返却する義務がありますし、借用書など書面を作りサインした場合も同様ですね。

もらったつもりでも、相手が貸したものだと主張することもあるでしょう。

その時に備えて、LINEなどに証拠は残さないことも大切です。

まとめ

パパ活でお金を返せと言われた際、殆どの場合は返却する必要はありません。

ただし、返すと約束していたり、だまし取ったお金である場合は全額を返金する必要があります。

弁護士に依頼する、パパ活していることをバラすなどと脅されると、不安になってしまいますね。

その際は、パパ活でのトラブルを扱った実績のある弁護士に相談しましょう。

また、自分のみを守ることが大切ですので、危険を感じたら警察に相談する、引っ越すことも視野に入れて考えてくださいね。

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