パパ活で後悔したことは何？体験談から後悔しないためにできることを見つけよう。

パパ活は簡単に稼げるもの、大金を稼げるのだから楽しくて仕方ないのでは？と思ってしまいますよね？

でも、パパ活をしているといいことばかりではないことに気付きます。

パパ活をして後悔した、パパ活何てしなければよかったと傷ついて辞めて行った女性も少なくはありません。

どうしてパパ活で後悔したのかその体験談を元に、パパ活で後悔しないための対策、失敗した時のリカバーの方法などをご紹介していきます。

パパ活を始めるか悩んでいる女性は、マイナスな部分も知っておく必要があると思いますよ。

パパ活をするとやっぱり後悔するもの？

パパ活は簡単に稼げる、楽して稼げるというイメージを持って始める女性は多いと思います。

TwitterやInstagramを見ると、パパから貰ったお手当を公開していたり、ハイブランドのプレゼントの写真をアップしているキラキラパパ活女子を見かけますよね？

大金を稼いでいる女性を見ると羨ましくなってしまいますが、実際は後悔しているのでは？と不安もあります。

実際のところはどうなのか、どのようなことで後悔しているのかを知ることで、パパ活を本当にしてもいいのか自分にできるのかを判断する材料になりますね。

パパ活が良いことばかりな女性は少ない

パパ活をしていると、お手当をもらえなかったり男性に騙されたりすることは一度や二度、誰しもが経験していることです。

最初からうまくいっている女性や、全く失敗がない女性はほんの一握りだと思っておいた方がいいでしょう。

パパ活女子のほとんどは、このどれかに当てはまると思います。

正直な事を言うと、パパ活をして後悔するかしないかは自分次第という所が大きいです。

気持ちを上手に切り替えられる女性や、傷が大きくなる前にすっぱりと辞めることができるなら、やってみるのも悪くないかな？と思います。

パパ活をして後悔した１０の理由と体験談

パパ活をして後悔したことがある女性の体験談を、その理由と一緒にご紹介します。

パパ活は楽に稼げる側面もありますが、いつも危険やリスクを伴っていることをまずは知ってください。

１．性的被害に合ってどうしようもなく後悔した

Twitterでパパ活募集をして会った男性が車で来ていたので断れずに乗りました。ドライブするというのでしばらく乗っていたらラブホテルに入られて仕方なく大人しました。知らないところで車から降ろされるのも怖いし、断ったら何をされるかわからなかったので本当に怖かったです。

お酒は強くないのに少しだからと飲まされてから物凄く眠くなりました。多分何か入れられていたのだと思います。急いで店のトイレに行ったので何もなかったと思うのですが少し記憶がなく、どうやって家に帰ったのかわかりません。
それから怖くてパパ活ができなくなりました。

パパ活は知らない男性と2人で会ってデートをします。

そのため絶対に安全だとは言い切れませんし、危険な目に合う可能性もあります。

特にTwitterなどのSNSを利用してのパパ活は、リスクが高く危険です。

理由としては、年齢確認や身分証明をする必要がなく誰でも利用できること、無料で利用できることでお金を持っていない男性もパパと偽って活動できることです。

性被害に合ったとしても、誰にも言えずに泣き寝入りしてしまう女性も多く、辛い思いを一人で抱えていくケースもあります。

２．ネットで晒されて身バレした

ネットで身分証明書の写真を晒されている女の子がいる！どうして撮られたの？早く消してあげないと。

ドタキャン繰り返してたら地雷掲示板で晒された。最近アポが取りづらいと思ったらそう言うことか。アプリでメッセージしている人から教えてもらうまで気付かなかった。パパ活やめるしかない？

普通にパパ活をしていると滅多にないことなのですが、ドタキャンしたり態度が悪かったりするとネットでパパ活アカウントを晒されてしまいます。

個人情報がバレていれば、最悪本名や学校名まで晒されることもあります。

地雷掲示板ではプロフィール写真付きで晒されてしまっているパパ活女子を見ることができますね。

拡散されてしまうとネットから完全に消去することは難しく、パパ活バレしたり身バレしてしまう可能性があります。

３．全く稼げずに自信を無くした

パパ活アプリに登録したけど、アポが取れない。写真載せてないから送ってくれって言われるんだけど、送ったらブロックされること多くて不細工なこと恨む。やっぱ無理。

食事で10万円ってどうやったらもらえるの？顔合わせお手当なしとかお茶で1万円は高いとか言うジジイばっかり。
太ｐとか買い物ｐとかってどうやったら見つかるん？

パパ活は簡単に稼げると思われがちですが、稼いでいる女性は男性から気に入ってもらえるように努力しています。

太パパが見つからない、どこで探せばいい？という質問も良く見ますが、太パパは育てるもので人から教えてもらって探せるようなものでもありません。

SNSで稼いでいるパパ活女子を見てそれが普通と思っていると、稼げない自分に自信を無くしたり否定されたような気分になってしまうこともありますね。

４．家族や彼氏にバレて大もめして疲れ果てた

罪悪感があって彼氏にパパ活をしていることを伝えたら、別れを告げられました。
言わなかったら良かったと後悔もしたのですが、どうしても耐えられないしこのままパパ活するのも無理だと思ったので…
別れたことがつらすぎて。皆さんこんなときどうしていますか？

親にp活バレした理由は、パパの奥さんから実家に内容証明が送られてきたから。
不倫の慰謝料で300万円払えという内容で、親からブチ切れられたのは先月のこと。慰謝料は何とか軽減できたけど、親は泣くし毎日クソみたいに電話かかってくる

彼氏公認でパパ活をしている、親にバレたけど何にも言われなかったという女性もいますが、ほとんどの場合はパパ活がバレると反対されるでしょう。

揉めて疲れた、結局彼氏と別れた、親の監視が厳しくなったなど、パパ活を辞めるか彼氏や家族との関係を切るかまで発展することもあります。

自分は大人もしていないし悪いことはしていないと思っていても、世間の目から見ればパパ活は印象がいい物ではありません。

パパ活をしていることを、理解してくれる家族や彼氏は少ないと思っておいた方がいいでしょう。

５．金銭感覚のズレで生活水準が下げられず後悔している

リア友からたまにはいい店行こうって誘われていったら正直ショボくて顔に出てたかもしれない。
p活で食費ほとんどいらないけど、やめたらこれがいい店になるのか自信がない。

友達と話が合わなくなってるのはぴかつのせいだと思う。
ジジイにこび売って高いもん食ってハイブラ身につけて、そりゃ一般OLとは合わなくなるわ。かと言ってこの生活がやめられるかって言ったら無理。

パパ活の稼ぎが多く贅沢をし過ぎてしまうと、金銭感覚がズレてしまうことは良くあることです。

自分の感覚がズレていることに気付けるならマシな方で、パパ活で稼いでいることでマウントを取りたがるようになってしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。

今後同じように稼げるとは限らないため、生活レベルが下げられないとパパに捨てられた時にその代償を払うことになります。

パパ活女子の人生を狂わせるために、遊びでパパ活をやっている金持ち男性もいるほどです。

６．普通の男性に興味を持てなくなった

婚活しようと思ってアプリ入れたけど、お手当なしで男に会うのが面倒くさくなって結局ドタキャンしたww

よく考えると何も買ってくれない彼氏より好きな物なんでも買ってくれるｐの方がいいわ。
好きｐとかは意味わからんけど普通に彼氏がクソに見えてきた。ヤバいかも。

パパ活は男性とデートして、その対価としてお小遣いが貰えます。

よっぽど好きな男性でなければ、お手当なしの食事に何のメリットも感じなくなってしまう可能性は高いですね。

お食事はハイクラスのレストラン、プレゼントはハイブランド、高級外車でお迎え、大人の遊びを教えてくれるなどがプラスされると、同年代の男性に魅力を感じなくなってしまうこともあるでしょう。

また、パパ活男性には既婚者も多く、結婚に対しての憧れがなくなってしまったり、男性自体を嫌いになってしまうこともあります。

７．望んでいない体の関係になって後悔している

初めてぴ活で大人して罪悪感がやばい。嫌いじゃないし見た目も悪くないｐだけど途中で泣いてしまってダメだった。ｐは途中でやめて謝ってくれたけどぴ活向いてないのがわかった。ごめんｐ。

最初は茶飯でやってたわけだけど、いつの間にかドカタに。気づいたらフロにジョブチェン。ときどきp活。

パパ活は大人の関係がマストではありませんが、体の関係を期待している男性は多いです。

大人の関係デートの相場もお食事などからすると高く、効率的に稼げるのは確かですね。

最初は大人NGでパパ活をしていても、お食事のみのパパが見つからないと焦りますし、ついつい流されて望んでいないことをしてしまう女性も少なくないでしょう。

一度体の関係を持ってしまうと、そのままズルズルと大人に抵抗がなくなってしまう場合もあります。

８．パパが本気になって悪いことをしたと後悔したことがある

ガチ恋は引きやすいって言うよね。確かに引きやすいが今回のはガチ過ぎてヤバい。切り方に悩む。

こちらは本気ではなかったのにパパが本気になって結婚しようと言い始めました。会社にまで電話をかけてくるようになって困っています。友達はもう少し貢がせろというのですが、このままいくと押し切られてしまいそうで逃げたいです。
家はまだ知られていないと思います。会社に相談して退職したことにした方がいいのでしょうか？引っ越しも考えた方がいいのでしょうか。

パパ活はお金を挟んだドライな関係というのが基本ですが、中には本気になってしまう人もいますし、最初から恋愛目的でパパ活をしている男性もいます。

上手にあしらっていられるうちはいいのですが、相手が本気になり過ぎてしまうと怖くなってしまいますね。

エスカレートしてストーカーになる可能性もありますし、お金を返せとキレられることもあるでしょう。

真面目な女性だと、相手の気持ちに応えられないことで自分を責めてしまい落ち込んでしまうことも。

気が弱い女性だと押し切られて、望んでいないのにお付き合いをすることになるかもしれません。

９．若いときの時間を無駄に過ごした気がしている

周りが結婚ラッシュで自分だけp活しているのが惨めだなあと感じている。自分の方が稼いでいていい生活しているのに、結婚したいと思うようになったのは年齢的なこともあるのだろうか。虚しい。

稼げなくなるまでパパ活を続けようと思っていたけど、実際に厳しくなって来ると焦りを感じる。こんな時が来るとは思わなかった。

パパ活女子の中心世代は20代です。

若さをウリにして稼いでいる女性もいますが、若い時にパパ活ばかりをして貴重な時間を無駄に過ごしたと後悔している女性もいます。

パパ活は一生できる仕事ではないので、ピークを過ぎた時に以前に比べて稼げなくなったことに焦りを感じてしまいます。

周りは結婚している、キャリアアップしている中、自分は何も残せていないと落ち込んでしまうことはあるでしょう。

１０．昼職が面倒になって辞めてしまったことを後悔している

毎日定時に出勤してって言うのが面倒になって昼職やめた。こんな生活しているともう戻れる気がしない。彼ぴ結婚してくれないかな。

ぴかつで昼の仕事の2倍以上稼いでたから仕事必要ないと思って辞めたけど、太ｐに切られて今になって割と焦っている。辞めずに続けてればよかったかも。また次のｐ探すしかない。

パパ活で面白いように稼げると、普通の仕事をすることが面倒になったりバカバカしくなったりしてしまうのは当然ですね。

ただ、パパ活の収入は安定しているわけではありませんし、パパが関係を切らない保証は全くありません。

昼職は最低でも雇用保険など保障されている部分はありますし、急に給料が未払いになることは滅多にないでしょう。

昼職を辞めてしまうと不規則な生活に慣れてしまい、職場復帰するのも面倒になってしまいます。

ブランクが長くなると再就職を探すのも大変になるかもしれません。

パパ活で後悔しないための対策は？

では、パパ活をして後悔しないためにはどうすればいいのでしょうか？

パパ活をするなら知っておきたい、後悔しないための対策をお話します。

パパ活は簡単に稼げないことを理解する

パパ活は今日始めたからと言って、すぐに稼げるようにはなりません。

パパを見つけて交渉して、気に入ってもらえて初めてお手当がいただけます。

いきなりお食事で10万円もらえるようなラッキーなことは、ほぼないと思ってもらっていいです。

顔合わせを上手に入れて、1回5,000円から1万円。

月に顔合わせを最低でも10回入れれば10万円になる計算ではありますが、そこからリピートしてもらえる男性が出てこないと安定して稼げるようにはなりません。

思っていたよりも稼げない場合は、いい相手に出会えないと考えるよりも、自分に非がないか考えてみるといいでしょう。

男性を楽しませているか、関係を深められているか、見た目に手を抜いていないかは最低でもチェックするようにしてください。

パパ活はリスクがあることを知って安全を心がける

男性を扱うのは簡単、自分は大丈夫と思っていると、危険な目に合ってしまうかもしれません。

パパ活は安全ではなく、男性から騙される可能性があるものと思っておいた方がいいでしょう。

男性と信頼関係を築けるまでは、このようなことを徹底してください。

いい人そうに見えても、二人きりになると豹変してしまうこともありますし、お酒を飲むと人格が変わるかもしれません。

後悔しないように、パパ活をするなら最大限の注意を心がけましょう。

身バレ・パパ活バレ対策をする

家族や彼氏にパパ活バレすると、絶対に後悔することになります。

最大限にパパ活がバレない対策をして、用心してください。実家住みの女性、彼氏と同棲している女性は特にバレやすいですので気を付けてください。

パパ活バレしてしまう原因は、スマホを見られた、プレゼントやお手当を見られたというのが多いです。

スマホの管理はきちんとしておいた方がいいですね。

パパ活をしていることに罪悪感があって、彼氏に言ってしまうこともあるようですが、別れたくない場合は秘密にしておいた方がいいでしょう。

服装やお化粧が変わる、持ち物がバイト代で買えるものではない、お金の使い方が派手になったなど生活が変わってしまって怪しまれることも多いですので気を付けてください。

身バレする原因としてはパパ活アプリに写真を掲載して、その写真が晒しによってネット上に公開されてしまうことですね。

晒し行為自体罪に問われるものでもありますが、実際に相手を特定して開示請求することは時間やお金もかかり難しくなっています。

晒されている写真などを削除依頼することは可能ですが、一度ネットに上がった物を全て消すのは拡散されてしまった場合は難しいでしょう。

晒されないということが対処法になりますので、注意事項をしっかりと守るようにしてください。

プライベートとパパ活をきっちり分ける

パパ活はあくまでも仕事やバイトとして、プライベートとは分けて考えましょう。

パパ活デートをしていない時も、パパとの連絡を取らないといけなかったり、パパ活用にスマホを持っていないとLINEなどもプライベートで使用しているスマホでということになりますね。

パパからの連絡にはすぐに対応した方がいいのですが、それ以外はパパ活のことは引きずらないようにすることをおすすめします。

優先することを明確にしておくことも大切ですね。

彼氏がいる場合は彼氏を優先する、学業があるなら支障がないようにする、会社にはパパ活用のブランドバッグは持って行かないなど、しっかりと分けて考えましょう。

また、個人情報を相手に教えないということも重要です。

本名・住所・電話番号・学校名・会社名・銀行口座・最寄り駅など、個人情報に繋がることは確実に信用できるまで教えないようにしてください。

うっかり教えてしまって後悔することになるかもしれません。

無駄遣いをせずに目標を立てる

金銭感覚のズレをできるだけなくすためには、パパ活で稼いだお金を必要以上に使わないということも大切ですね。

まずは、パパ活をする目標をたてること。

目標にしていた貯金額が達成できたら辞める、学資ローンを返し終わったら辞める、大学を卒業したら辞めるなど、辞め時を決めておくといいでしょう。

時々、無駄遣いはしていないか、パパ活を続けないと本当に生活ができないのかを再確認してみることも忘れないようにしてください。

自分が望まないことは絶対にしない

パパ活でできること、したくないことは明確にしておきましょう。

高額なお手当を積まれると、NGにしていたこともついしてしまうかもしれません。

そのお手当が貰えたとしても、自分が望まないことをしたという罪悪感に苛まれることになります。その時に気付かなかったとしても、後で後悔することになるかもしれません。

また、高額なお手当を提示される場合は、詐欺の可能性もあります。

お手当に釣られてOKしてしまっても、お手当が貰えずに騙されてしまったら自分が許せなくなってしまいますね。

ガチ恋相手に注意してパパ活であることをわかってもらう

パパ活は男女のお付き合いで、疑似恋愛を提供するものでもあります。

ガチ恋をしてくれた方が稼ぎやすいため、男性の気持ちをギリギリまで引っ張ることもあるでしょう。

ただ、相手の気持ちを利用してお金を引いたことに後悔したり、男性が本気になり過ぎて被害に合ってから自分のしたことを後悔することになるかもしれませんね。

パパ活を楽しんでもらうことは大切ですが、エスカレートした騙し行為は危険です。

あくまでも、パパ活のパパとして大事に思っていることを常に男性に伝えなければなりません。

好きという言葉を使うなら、パパとして好きという風にパパであることを忘れないように伝えましょう。

「自分たちはもう付き合っている」など勘違いさせることは言わない方がいいですね。

仲良くなっても、会話には敬語を混ぜておいた方が距離が取れます。

楽しませてお金を使ってもらうのはいいですが、嘘をついて大金を騙し取ることはやめましょう。

最悪の場合、詐欺として罪に問われる可能性はあります。

昼職やバイトはやめずに続ける

パパ活の方が稼げるからと言って、安易に仕事やバイトを辞めてしまうと後悔することになるかもしれません。

パパ活は一生続けられるものではない、ということは忘れないでください。

愛人になったとしても、一生の面倒を見てくれる保証はありません。

また、金銭感覚のズレを確認するためにも普通に稼ぐということを続けておいた方がいいでしょう。

パパ活で稼いだお金は、パパが稼いだものをお小遣いとして頂いているだけです。

もちろん、パパ活で稼ぐためには努力が必要で自分で稼いだお金とも言えますが、若さや魅力がないと稼げなかったものです。

パパ活女子は男性に寄生していると世間では思われていますので、パパ活をしている間に自立できる道を探しておきましょう。

パパ活で後悔しやすい女性の特徴

パパ活で後悔する理由や、後悔しないための対策をお伝えしましたが、どのような女性がパパ活をして後悔しやすいのでしょうか？

自分が当てはまっていないかどうかチェックしてみてください。

押しに弱く騙されやすい

成功しているパパ活女子は気が強い人が多いです。

相手にはっきりと伝えないと駄目な場面はいくらでもありますし、お断りしたりNGと突き放したり、きっちりと要求しないと損をしてしまいます。

自分がしたくないのに押しに弱く流されてしまうと、男性はそれにつけ込んで要求がエスカレートすることもあります。

パパ活ではお手当は現金で当日受け取ることが重要であることは、全てのパパ活女子は知っています。

にもかかわらず、後払いや銀行振込にして騙されてしまったりと、男性の言葉に乗せられてしまう女性は後を絶ちません。

一度や二度、お手当をもらえなかった経験は誰しもあると思いますが、それが2度以上やり逃げされたなら話は別です。

自分にも非があるということを考えた方がいいでしょう。

気持ちの切り替えができない

このような傾向にある女性は、パパ活であった嫌な事を引き摺りがちですね。

お仕事で嫌なことがあるのは当たり前。特に、パパ活は接客業のようなものなので、相手の対応次第で嫌な気持ちになってしまうのはわかります。

お手当をもらったら良しとして、気持ちを切り替えられるようにした方がいいと思います。

パパ活に対して罪悪感がある

パパ活自体に罪悪感を持っている女性もいますね。

彼氏に対して悪いことをしている、親が知ったら悲しむだろう、友達に言えば嫌われるかもしれない。

このように思っていると、パパ活をしていること自体を後悔してしまいます。

罪悪感を持っている女性がもし周囲にパパ活バレしてしまうと、さらに後悔は大きくなるでしょう。

ネガティブ思考

自己肯定感が低い女性だと、パパ活でうまくいかなかった時に自分自身がダメな人間なのでは？と勘違いしてしまいます。

万人に好かれる人はいません。

パパ活は相手があってのお商売なので、男性と相性が悪いことなど良くあることです。

パパ活がうまくいかなかった際に、自分が否定されたように感じてしまうと、辛い思いをしてしまうことになります。

反省することは次に活かすために必要ではありますが、全て自分が悪いわけではありませんよ。

パパ活で後悔した時どうしたらいい？

パパ活をして後悔した経験がある女性は少なくありません。

大きな失敗をしてしまって後悔した、小さな失敗を繰り返して嫌になったなどその理由は様々です。

後悔した時にどうすればいいのか、その対処法も最後にご紹介しておきます。

すぐにパパ活を辞めることも重要

パパ活がやめられる状況なら、すっぱりと辞めてしまうのも一つの方法です。

パパ活をしている目標は本当に自分にとって大切な事なのか、パパ活をしないと目標が達成できないのかをまずは考えてみてください。

パパ活をせずに生活ができないのか、他に稼ぐ方法はないのか、もっと切り詰められないのか、自分の生活も見直してみましょう。

傷が深くなる前にパパ活を辞めてしまった方がいいケースは多いです。

一旦やめてみて、本当にパパ活が必要なら再開すればいいだけのことです。

今あるパパ活関係を全て清算してみてください。

反省は大切だがいつまでもくよくよしない

なかなか難しいことだとは思いますが、忘れてしまうことは大切ですね。

失敗を繰り返さないためにも反省は必要ですが、いつまでもくよくよする必要はありません。

パパ活をしていたこと自体を後悔しているなら、パパ活をしていたことは誰にも言わずに墓場まで持って行きましょう。

してしまったことは変えることはできませんが、人間は忘れられる生き物です。

自分を大切にしてくださいね。

まとめ

パパ活をしていて後悔したことがないと言えば噓になります。

いいことばかりではありませんので、多少なりとも後悔したことがあるパパ活女子がほとんどです。

パパ活が向いていないと思えばすぐに辞めること。自分が望んでいない行為をする前だと、尚更いいと思います。

悩んだ時は続けずに、一旦お休みしてみるのもいいですね。

パパ活は誰しもが簡単に稼げるわけではなく、危険やリスクがあるということは知っておいてください。