YYCはパパ活アプリのように大人募集できるのか？デメリットが多い理由教えますね。

YYCは2000年頃、出会い系という言葉がブームだった時から存在し、その分野での老舗としてビジネスを展開しています。

現代では、これらのサービスは「マッチングアプリ」として知られていますが、YYCはその基本的なシステムを長年変えることなく、会員の数を着実に増やしてきた人気の出会い系アプリです。

YYCには男性ユーザーが多く、そのため出会いの機会も豊富です。その結果、一部の男女ユーザーが大人募集のパパ活を目的として利用していることもあるのです。ただし、YYCでパパ活を行いながら援助を受けるためにはかなりデメリットが多いです。

今回はその点を解説します。

YYCではパパ活がひっそり行われているがデメリットが多い

YYCはポイント課金の出会いサイトです。もともとは恋愛用のアラサー・アラフォー男性が多いマッチングアプリでしたが、そこに目を付けたパパ活女子・ポイントキャッシュバッカ―・風俗などの客引きが入ってきてしまい、今ではほとんどパパ活をやっている人がいないアプリとなっています。

相手のプロフィールを見て、その女の子にメッセージを送るとなると6P（60円）がかかるというわけです。

非常にシンプルな料金設定となっています。

写真を見るだけでもポイントがかかる出会い系サイトが多いので、YYCの料金設定に関しては割安、ということが言えますね

定額制のマッチングアプリに比べてもかなりコスパは良いということがわかります。

男性料金	会うまでの手順	女性料金
0円	①登録	0円※女性は完全に無料
0円	②相手検索	0円
10円/1人	③プロフ閲覧	0円
0円/1枚	④プロフ画像閲覧	0円
50円/1通	⑤メッセージ	0円
0円	⑥会う	0円

プロフィールを１０人見て１００円。画像をみて０円円。メッセージを３～５回送って２５０円程度大体１名と男性が合うまでにかかる料金は１５００円前後です。

無料ポイントもたまりますし、そう考えると高級パパ活アプリよりは安くマッチできます。男性にはメリットがありますね。

女性のキャッシュバック率が低いのでパパ活以外では稼ぎにくい

YYCは非常に女性のキャッシュバック率が低いです。１通メールを返信しても２円程度。１００通で２００円。１０００通の返信をして２０００円なので大量のコピペメールが必要になります。

そのためメールパパ活で多少稼げていてもほぼお小遣いはたまらないはずです。

アクション	獲得マイル	楽天スーパーポイント換算 (3,000マイル)	楽天Edy換算 (3,000マイル)
メールに返信	3マイル	1,200円	1,800円
掲示板への投稿を男性が見る	1マイル
体験談が採用される	100マイル
友達にYYCを紹介する	1,000マイル

男女比は６：４で基本はまじめな恋愛

YYCの年齢層は大体男性６で女性４です。地域によっては男性７割なので女性はマッチしやすいです。パパ活アプリと違って３０代・４０代の女性登録比率も高いのが特徴です。

YYCでパパ活をやるならプロフはかなり考えて作る必要あり

YYCを利用するにあたり、プロフィールや掲示板の書き込みで使ってはいけないNGワードというものが存在します。

ほとんどのパパ活女子は食べものの写真を複数枚と、カフェ巡りと食事の話をしています。かなり厳しいのでパパ活用語は全く使えないと思った方がいいです。

YYCのNGワードを頻繁に使うと、強制退会させられる可能性もあるので注意が必要です。

パパ活用語やお金の話をしている人は全く存在しません。

パパ活用語・隠語はコチラ

・・すべて使えないと思った方がいいです。

YYCではパパ活用のつぶやきを投稿してはダメ

パパ活専用アプリのようにYYCにも「タイムライン」投稿するつぶやきや日記などがありますが、ここでもパパ活用語を入れてはダメです。食事などの誘いもやっている人はほとんど見かけません。

最近だとライブ配信の予告などをアプリ内でやっていましたが、他のアプリへの誘導ってことで高確率でアカウントがとまっています。

YYC内でもパパ活のメッセージ交換は控えた方がいい

マッチした相手との連絡内容までYYCに監視されているということはないですが、パパ活がNGの場で長くメッセージを交換するメリットはありません。後からアカウントを報告されることも考えられます。

基本は恋愛系・出会い系です。

ちなみに出会い系アプリで言う大人の誘いはセフレという意味が強く、お当てはもらえないことが多いので注意してください。

大人で誘われたからついていったけれど、ヤリ目だった・・。業者やサクラだったなんていうのは出会い系あるあるです。

YYCの「お誘い検索」はパパ活の大人募集に近い

YYCのお誘い検索では、「セフレ」といった大人の関係を目当てに利用している人がほとんどです。

男性がエッチ目的で利用しているだけではなく、女性もエッチ目的で募集している女性が数多くいます。

本当にエッチしたいのか、エッチ目的って書かないと男性が寄ってこないからなのか？
までは分かりませんが、少なくともプロフにはエッチを誘うような文言が載っています。

援助とかお金目的の文言は禁止なのですが、エッチなメッセージに関しては、特に規制がないので、無法地帯となっています(笑)

エッチ無パパ活をいくら希望していようとも、そもそも男性、パパさんと出会わなければ、交通費すら発生することはありません！

これが最大のデメリットですね・・・

YYCで運営にばれないようにパパ活する方法は？

YYCではパパ活は公式に禁止されているものの、その規制は非常に厳格ではありません。

しかし、あからさまにパパ活を行っていると、アカウントが削除されるリスクも考えられます。

一方で、YYCのシステムは男女の出会いを促進するものであるため、パパ活を行っている女性も一部にはいるのが現実です。

YYCのプロフィールチェックはそれほど厳密ではなく、例えば「パパ活パートナー募集！食事のみ3万円、エッチありで5万円」といった露骨なプロフィール文を避けることで、トラブルを避けられます。

ここでは、運営に見つからないよう、かつ洗練された方法でパパ活を行うためのいくつかのテクニックをご紹介します！

場所と時間を入れてお誘い検索で大人募集をする

とにかくYYCでは援助交際につながる用語・パパ活用語などは全て禁止です。男性にパパ活だとわかるようにするには、時間と場所を入れることです

今月ピンチなので、助けてくれる年上の男性募集中！」
「学校の試験が忙しすぎてバイト出来てません！美味しいものを食べて、色々教えてくれる男性募集中！」
といったような文章なら問題ないでしょう！

パパ活や援助目的といった直接なワードを使わず、それっぽい隠語でプロフィールを作成すると、相手もパパ活だと割り切って連絡が来る確率は高くなります！

のアプリを利用する男性の多くは、肉体的な関係を求めて登録しているのが実情です。

そんな状況で、「絶対にエッチはしないので、食事デートだけでお手当てをください！」と強調しても、その要望に応える男性はまずいないでしょう。

「彼氏がいるからエッチはできない」という気持ちがあっても、それを隠してまずは出会うことに焦点を当てましょう。

YYCの大人のパパ活相場は平均より安くなる

昔ならまだよかったのですが、これだけパパ活専用アプリが増え、交際クラブが有名になってきた今では、わざわざYYCで女性がパパ活をするメリットは少なく、やるとしたらどうしても他のパパ活専用アプリで相手が見つからない場合です。

男性は恋愛目的の女性が多いことを知ってますし、値段も安いことからセフレ探し・恋人探しに使う人の方が多いです。

そのためコチラの平均相場の３割程度安いと考えてください。出会い系では大人の関係＝無料のセフレであることはわすれないようにしてください。

まとめ：YYCはパパ活には向いていない

YYCでパパ活は初心者にはかなり難しいと言えます。

男性は無料でご飯食べてエッチしたいだけ、パパ活女子にとってはデートだろうとエッチだろうとごはんだろうと、何をしようとも一緒にいる時間の間は時給分としてお手当を欲しい！

なんて、男女の間で完全に目的やすれ違っているので、おとなしくお金だけを払ってくれる男性を探し出すのは相当に厳しいぞ！

ってことを覚えておいて下さいね